返済交渉

リース会社との返済交渉

リース会社も金融機関の1つでして、リース代金の支払いが苦しくなったときに、支払いを放置しておくと、容赦ない取立てが始まります。

リース代金は普通の債務とは異なり、元金と利息が分かれていないので、リスケジュールを申し込みしても、受理されるのが難しく、その場合はリスケジュールをもう一度リースを組み直して、支払いをする期限を延長する方法があります。

リース会社は銀行以上に督促が厳しく、支払いが2ヶ月も遅れてしまうと、毎日のように電話をかけてきて、リースしている物件を引き上げるか、仕事ができなくなるか選べと、もてはやされますが、実際には引き上げはないと思って良いでしょう。

リース物件は使いこまれているので商品価値がなく、引き上げるときの運搬費用の方が高くので、引き上げると脅されたら、「良いですよ」と言って答えておきましょう。

だた、自動車は中古車として売買できるので、引き上げられやすい物件と言えますが、運搬業など車がないと事業に差し障りがあるときは、払い続けておきましょう。

リース会社は、法的な処置を施すのが早く、返済が滞ると訴訟を起こされ、そのときは低い金額で、今はこれが精一杯と言って交渉します。
毎月、定額の返済額で修めていれば、請求手数料の方が高くつくので、債権を償却扱いにすると通知が来ることもあります。

過払い金返還請求 完済している方でも、過払い金返還請求で過払い金がが戻って来る可能性が大いにあります。

破産は避けるべきです

どんなに債務超過に苦しんでいるとはいえ、破産を進めることは一切しませんし、廃業も再生のうちと考えますが、廃業と破産は全くもって別物なのです。
廃業の場合は、残債があるのであれば返済をしなくてはなりませんが、全ての財産を失うわけではありません。

一方、破産申告をすると、全ての財産を失うことになり、会社も自宅も売却され、債権者に売却した金額を配当することになります。

それから、破産後は連帯保証人に請求が行くことになるので、その対策をとらなければ周りの人に迷惑をかけることにもなり、あなたの信用もガタ落ちですので、しっかりと前もって対策しておきましょう。

しかたなく破産をしても良い場合は、守る資産が何もなく、連帯保証人が身内の人間で、さらに納得をしている場合なので、守りたい不動産があるのであれば、任意売却などの処置をとってから破産申告をすれば問題ありません。